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前回のキワプロ

前回優勝チームリーダーインタビュー

  • 究極人プロジェクト運営
  • 2018年6月16日
  • 読了時間: 3分


①キワプロに参加したきっかけは?


たまたま知り合いから紹介されたのがきっかけです。それも、まだ会ったことのない、知り合いの知り合いから紹介されて、その前からずっと会いたいね、と言ってた人だったので、その方が参加すると聞いて、単に会うだけではなくて、キワプロで会おう!となりました。


②キワプロに参加する前の自分ってどんな人だった?


学生団体の幹部をしていました。

幹部を務めていても、団体のいちメンバーに過ぎず、自分にしか発揮できないバリューが見出せず、自信を持てていなかったです。


③キワプロの中で一番ワクワクしたコンテンツは?


夜の語る会です。

キワプロでは、チームメンバーがお互いのことを何も知らずに一日中動き回ったので、1日目の夜に、やっとメンバーの志や悩みをじっくり聞けた時がとてもワクワクしました。

よりメンバーのことをよく知れて、2日目のチームマネジメントに役立てられました。


④キワプロ後、何が変わった?


自信がもてました。

初日、リーダーに立候補制して「優勝します」とピッチして集まったメンバーが全員第一希望でした。私と二日間を過ごしたいと思ってくれたメンバーと、無事に優勝までいけたのがとても自信になりました。

私のハングリー精神やGRIT力は長所でもある反面、周りを見ずに突っ走ってしまうという短所もあります。この二日間、メンバーが私の長所も短所も受け入れてくれて、付いてきてくれたことが本当に嬉しかったです。



⑤今は何をしているの?


地元、和歌山でWAKA×YAMAという学生団体を立ち上げ、「若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)いをなくす」をモットーに社会課題を解決すべく活動しています。


現在進行中のプロジェクトは、地元の中高生を対象としたアイデアコンテストです。コンテストのテーマは発達障害です。大学生が運営し中高生が参加することで、若者の力で「周囲の理解不足に苦しむ発達障害者がいること」、「社会を構成する私たち一人一人がちょっとでも知識をもち気遣いできるようになることで、多くの発達障害者の心が救われること」を発達障害に関心のない層に伝えます。

クラウドファンディングに挑戦中なので、ぜひご協力ください。


私たちと一緒に、誰もが生きやすい社会を作りましょう。




⑥次回参加者に一言!

キワプロに参加するきっかけや目的は人それぞれです。多様性がありすぎるくらい色んな人が集まってきますが、終わった後にはみんな口を揃えて、参加してよかった、と言っていました。ふらっと遊びたい人から自分を見つめ直したい人まで、とりあえず、気軽に参加して見てください。これを読んでいるみなさんが、参加してよかった、と言って帰ってくるのを楽しみにしています。(^^)

 
 
 

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